新小4の春期講習…今まで子供さんの算数を見てあげていたお父さん、お母さん、そろそろ限界ではないですか?

 3月12日(火)午後4時。

 良い天気です。日が陰ると肌寒いですが、それでも随分と春めいてきましたね。新元号の発表ももうすぐです。

 桜の開花予想も始まりました。今年は家族で花見を…と思っているのですが、スケジュール的に難しそうです。次にそれが実現するの、いつになるのでしょうか。長女、次女ともに地元での就職ではない(まだたぶんですが)ので、10年くらいできないかもしれないですね(笑)。

 さて、いよいよ4月が近くなってきました。近藤塾では、小学4年生から指導させていただいておりますが、新小4については春期講習も実施しております。

 小3までには整数のたし算、引き算、かけ算を学び、割り算も基本を学習します。計算、できているでしょうか。

 4年生になると、3年生までの学習を理解していることを前提として、割り算の筆算を学び、小数や分数の計算を学ぶことになります。3年生までの計算の内容が理解できていない、または演習不足だと、4年生になるとかなり苦しくなります。

 また、いろいろな文章を読んで、それを計算に結び付ける力もとても大切になります。文章問題、解けているでしょうか。

 新4年生の春期講習では、まずは計算力をつけること、そして、文章問題と四則計算を結びつける力をつけることを第一に考えるようにしています。

 そして、それが問題なくできる生徒さんについては、いくつかの計算を組み合わせて使う問題や、その他のいろいろな分野の問題。単位の問題や時間の問題など、たくさん演習してもらって、4年生の学習に備えていただきます。

 今まで、子供さんの算数を見てあげていたお父さん、お母さん、そろそろ限界ではないですか?教えるには知識はもちろんですが、きちんとした技術が必要です。また、冷静な心と余裕が必要です。この春、算数を教えることの専門家たる近藤塾の春期講習、ぜひ体験してください。CMでした(笑)。

 お問い合わせ、お申し込みは問い合わせフォームからどうぞ。よろしくお願いいたします。

 明日からも、各学年の春期講習について書きたいと思っております。ご興味がおありでしたら、ぜひまた足をお運びください。

 

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