新高校1年生…スタートダッシュ、乗り遅れないでね

 平成31年3月23日(土) 午後5時過ぎ。

 良い天気でしたが、気温低めです。寒暖差が激しくて、体がびっくりしゃっくりしています。

 さっきから、急に風が出て、雲が多くなってきましたね。NHKの新八犬伝の名セリフ『一天にわかにかき雲りぃ』を思い出します(笑)。と思ったら、また晴れてきました。

 さて、今年の高校入試も終わりましたね。受験生の皆さん、保護者の皆さん(既に『元』…ですが)、本当にお疲れさまでした。

 見事第一志望校に合格された皆さん、そうでない皆さん、毎年のことながら悲喜こもごもではありますが、4月になれば、それぞれに新しい学校で新しい生活が始まることになります。本当におめでとうございます。

 高校の数学、当然のことながら、中学校よりもレベルは高く、授業の進度もかなり速いです。

 学校によりますが、高校の数学の教科書が、春休みの課題として課せられている学校も多いですね。それは、学校の授業のスタートダッシュからこぼれるなよ…という意味合いを持つものでしょう。

 ただ、予習で、学校の教科書の内容をきちんと理解すること、簡単ではありません。式の展開や因数分解、絶対値、無理数の計算など、春休みの間に予習が終わっているはずの内容でも、塾生にプリントをやってもらうと、ほとんどの生徒が毎年四苦八苦しています。

 予習では、表面を撫ぜるような学習をするので精いっぱいで、なかなか細かいところまでの理解をするのは難しいのです。

 近藤塾では、実際に問題を解いてもらうとこで、どこが理解できていて、どこが理解不十分かを確認し、理解できていない部分については十分な解説をし、演習問題を解いてもらうようにしています。逆に、理解十分と判断すれば、その部分に関する演習は最低限にして、効率的な授業を心がけています。

 まずは1学期の中間考査できちんとした結果を出して、高校の数学をうまく滑り出したいところです。それには一斉授業ではなく、実際に手を動かしながら添削が受けられる近藤塾の授業は最適だと思っております。

 CMですが、本当です(笑)。ご興味がおありでしたら、無料体験受講をぜひご検討ください。お問い合わせフォームをご利用いただくと簡単です。

 よろしくお願いいたします。

 

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