新小6生…そろそろごまかしが効かなくなってきます

 4月5日(金)午後2時半過ぎ。雲が多めですが、暖かく、すごしやすいですね。

 いよいよ新学期が近づき、新しく6年生になる生徒さんは、学校で新入生を迎える準備をしたという学校も多いようですね。新しい学年のクラス割が発表になった中学校もあるようです。

 新しい学校、新しい学年、新しいクラス、新しい担任の先生に対する期待とともに、学習面では不安を感じているという生徒さん、保護者の方が多いのも今の時期でしょう。

 今日は新小6生。この時期に無料体験を受けてくださる新小6生、毎年何人かいらっしゃいます。

 お話を伺うと、5年生くらいから急にテストで点が取れなくなったとか、本人が算数が解らないというようになったという方、結構多いです。

 無料体験では、まずは小数や分数の計算力をみます。また、いろいろな図形の面積や平均、円の周の長さの問題、割合など、これからの学習に直結する分野の力を一通り確認させていただきます。

 解らなくなってきている原因は様々ですが、そのうちの典型的なものの一つが、もともと算数がよく解っていなかったが、小4くらいまでは何とかごまかしていた。それがここにきて通用しなくなってきたというもの。

 小5になると、上にあげたような学習では、単に公式を覚えておくのではなく、その内容をきちんと理解していないと通用しなくなってきます。また、応用問題のレベルも上がってくるため、テストで得点をすることがだんだんと難しくなってくるのです。

 こういうタイプの場合、本人も、算数解りにくいなあ…とは感じているのですが、何となくそのままきてしまい、気がつくと何をしてよいのかが解らなくなってしまっているということが多いようです。

 では、近藤塾ではどう対処するのか。
 
 まず計算力を確認し、どこが解っていてどこが解っていないかを確かめます。その上で、どこから手を付けて、どの順番で理解を積み上げてもらうのか、5年生までの内容の復習と6年生での学習のバランスをどうとるのかなどを考えながら指導させていただきます。

 これ、経験とい技術がないとできません。近藤塾、経験きわめて豊富です。技術、あります。この機会にぜひ無料体験をご検討ください。あからさまなCMでした。

 お問い合わせはホームページ問い合わせフォームをご利用ください。

 よろしくお願いいたします。

 

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